え!?それ本当に故人が遺した遺言書ですか?
- check_box 晩年は認知症が進行していた父の死後、全財産を弟に相続させる遺言があると言われた。arrow_forward 認知症だった父が遺言書を作成できたはずがない。これは有効なのか?
- check_box 両親と疎遠だった叔父に財産を遺贈する旨の遺言書が見つかった。arrow_forward 叔父を良く思っていなかった親がそんな遺言を書くはずがない。筆跡が怪しい…
- check_box 母が遺した遺言には、母と同居していた妹に全財産を相続させると書かれていた。arrow_forward 母が姉妹の一方にだけ有利な遺言を遺すとは思えない。妹が誘導したのでは?

「専門家に遺言書を見てほしい!」に対応します。
まずは私たち弁護士との無料相談に遺言書をお持ちください。
実際私たちが目にする遺言書のなかには、形式的な要件を満たしていなかったり、判断能力のない状態で書かれていたり、偽造されていたりといった理由で無効になるものが一定数あります。それらの多くは、疑いを感じた早い段階から専門家が関与し、法律に則って対応することで無効が立証されています。
「この遺言書は本物なの?」と感じたら、その疑いを無理に割り切る必要はございません。残された遺言書が有効なものではない可能性は確かにあります。適切にポイントを確認していけば、遺言書の無効を立証し、公平に遺産を分割することができるようになります。
だからこそ、まずは一度、弁護士との無料相談をご活用ください。お客様が感じられている疑念やモヤモヤに丁寧に寄り添い、何が主張できるのか・どのように進めていくべきかを丁寧にお伝えし、あなたの権利を実現するためのお手伝いをさせていただきます。
遺言書の有効性を判断するポイントを弁護士と確認しましょう。
遺言書の無効をいきなり主張しても、受け入れてもらえることはほとんどありません。様々なポイントを丁寧に確認し、有効性を疑う要素を積み重ねることで、遺言書の無効が認められる可能性が高まります。遺言書の有効性を判断するポイントを、一緒に確認していきましょう。
① 遺言書の形式を確認する
遺言書には法律で厳格に定められた形式があります。その形式を守っていない遺言書は、仮に本当に本人が書いたものであっても無効になってしまいます。
ただし、法律で定められた形式をどのように解釈するべきかは、様々な判例に照らして確認する必要があります。まずは無料相談で、その遺言書が正しい形式で作成されているのか確認していきましょう。
② 遺言者の判断能力を確認する
遺言書が有効に成立するためには、遺言者にその内容を理解できるだけの判断能力が求められます。遺言書の作成当時に、認知症などで判断能力が大きく低下していた場合、その遺言書は無効となります。
認知の程度は診断書等の医療記録を取得することで確認できます。ただし、認知症だったからといってすぐに遺言書が無効になるわけではありません。作成当時の判断能力を確認するためにどんな資料を集めるべきか、無料相談で丁寧にご説明させていただきます。
③ 詐欺や強迫など外部の影響が無かったか確認する
遺言者本人が書いたものでも、無理やり書かされていたり、騙されて書いたものであった場合には、その遺言書は無効になります。
外部の影響を確認するには、遺言者と周囲の方との関係性をご存じのお客様の視点も不可欠です。遺言書を作成した経緯に不自然な点は無かったのか、無料相談でお聞かせください。
④ 筆跡など、偽造されている点が無いか確認する
自筆証書遺言については、本文を遺言者自身が自書しなければなりません。その筆跡が本人のものでないことは遺言書の無効を主張する根拠となるため、遺言書の筆跡が疑われる場合には、筆跡鑑定等を利用して科学的に検証することになります。
弁護士が関与することで遺言書の無効を見抜ける場合があります。
手元の遺言書に違和感を感じたら、まずは無料相談でご相談ください。
無料相談では、相続トラブルに精通した弁護士が、お客様のご状況やご意向をお伺いし、お客様の権利を実現するために「この点を確認していきましょう」「このように対応していきましょう」といった方向性を明確にしてお伝えさせていただきます。丁寧に確認していくことで、そもそもお客様が気づいてなかった不審な点に気がつくこともあります。
弁護士が関与せずに進めてしまった結果、遺言書が有効なものとして扱われてしまい、受け取れるはずだった財産を受け取れなくなってしまうのはとても残念なことですし、その後悔は一生続いてしまいます。そんな後悔を抱えてしまう前に、まずは私たちにご相談ください。
お客様にどんな権利があり、どんなことを実現できるのか、できること・できないことを弁護士から丁寧にお伝えさせていただきます。
相続トラブルの解決は
相続に強いベリーベストへ
ベリーベスト法律事務所の「遺言無効主張サポート」
1 綿密な調査で遺言書作成当時の状態を正確に把握!
筆跡は本人のものと同一かといった状況の把握から当時の医療記録や介護記録を取得しての判断能力の確認まで、有効性の判断に必要な資料を迅速かつ正確に取得し、遺言書作成時の状況を把握します。
2 蓄積されたノウハウで遺言書の有効性を客観的に検証!
取得した様々な資料とベリーベスト法律事務所の弁護士410名以上※で蓄積されたノウハウを活かし、遺言書の形式や内容の不自然さを検証。本当に本人の意思で書かれたものか確認します。
- 2025年10月現在
3 他の相続人との交渉から 調停・訴訟対応まで一貫してサポート
ベリーベスト法律事務所の弁護士がお客様の代理人として相続人・受遺者との交渉をサポート。協議で解決できない場合も、裁判所への申立から遺言無効確認調停・遺言無効確認訴訟の対応まで一貫対応。お客様の権利を守るための全てのプロセスをベリーベストが丸ごとサポートいたします。
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- 1
弁護士との遺産相続に関する初回相談は60分無料!
初回面談でのご依頼は必須ではございません。まずは60分の無料相談のなかでご不安に思われていることを丁寧にお伺いし、適切な進め方をお伝えさせていただきます。
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多数の遺産相続問題への対応経験から蓄積された確かなノウハウを生かして、お客様の権利の実現をサポートいたします。どんなご不安も、まずは相続に精通した弁護士にご相談ください。
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- ※1 2025年9月現在
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